叶兆言
叶兆言(1957—)中国当代作家、南京の人で、祖父は中国現代文学作家、教育家の叶聖陶です。現在は江蘇省作家協会専業作家、中国作家協会会員です。
1978年南京大学中国語系に入学し、1986年文学修士号を取得しました。1980年代初期に叶兆言は文学創作を始めました。主な作品には『燭光舞会』『一九三七年的愛情』『路辺的月亮』『哭泣的小猫』『名與身随』『追月楼』などがあります。『追月楼』は1987-1988年全国最優秀中篇小説賞、第一回江蘇文学芸術賞を受賞しました。
叶兆言の「夜泊秦淮」シリーズの小説(『状元境』『追月楼』『半辺営』『十字鋪』の四中篇小説)は、おもに旧時代の没落した精神状況を描き、中国民間社会の近代史上での変遷過程を生き生きと描写し、民間的視角から「国民の歴史を書き直す」ものである言えます。