西安・陝西情報 歴史観光

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西安の古称は長安と呼ばれ、著名なシルクロード(絲綢之路)の起点です。中国の七大古都の一つとして、アテネ、カイロ、ローマとともに世界の四大古都といわれています。10,000年余り前の旧石器時代に藍田の猿人はここに住み、6000、7000年前の新石器時代までに先民たちはここで半坡村を作りました。奴隷制時期の西周から封建社会の唐王朝まで、西周、秦、西漢、新、東漢[献帝初]、西晋[愍帝]、前趙、前秦、後秦、西魏、北周、隋、唐、大周など14の王朝がここに都を定め、1140年間の長きにわたります。前1046から904年まで、長安は中国古代の政治、経済と文化の中心でした。

西安に関する旅行関係書籍等は沢山あります。『西安』というタイトルのDVDもありますが、その中では概要と各観光ポイントが紹介されています。 歴史博物館、半坡遺跡博物館、阿房宮、秦始皇帝陵、秦兵馬俑博物館、興慶宮公園、華清池、大雁塔(慈恩寺)、小雁塔、興教寺、碑林博物館、清真大寺、翠華山が紹介されています。

西安観光パンフレット

咸陽観光パンフレット

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